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LED LENSERから新商品がリリースされました。新シリーズはMシリーズと呼ばれ、CR123A 1本を使ったM1と、単三電池 1本を使ったM5の2点です。Mシリーズはテールスイッチの押し回数でモードが切り替えられるモデルです。

まず、注目のM1からご紹介致します。
LED LENSERでは非常に珍しいリチウム電池を使ったモデルです。何気にアルカリ乾電池を使用したモデルばかり作ってきたんですよね。ざっと思い返しただけでもCR123Aを使ったモデルはこれまで無かったんじゃないかな?間違っていたらごめんなさい。

外観はこれまであったTシリーズやPシリーズと踏襲するものです。パッと見た目殆ど変わりませんが、ベゼル先端が色違いのグレーHAが施されております。この部分はねじ切りが切ってあってレンズだけ外すことができます。Pシリーズをご愛用いただいている方はわかると思いますが、LED LENSERはレンズを保護する風防がありません。ポリカーボネート製のレンズは傷付きやすく、この部分だけを修理交換することが今まで出来ませんでした。Mシリーズは補修の簡便性を向上させております。

それに黒一色だったこれまでのシリーズよりちょっとカッコよく見えます。配光を変化させるフォーカスヘッドですが、基本的に他のシリーズと同じです。しかし、可動部分がちょっと違います。Pシリーズなどはヘッドがボディとのつけ根から丸ごと動きましたが、Mシリーズはヘッドの一部がスライドします。なんかギミックが込んでそうですが、、操作性はPシリーズの方がよくないかな?P5くらいなら片手でも操作できますが、M1はちょいやりづらいです。

スイッチはLED LENSERシリーズではおなじみの非常に軽いタッチで点灯するモデルです。把持部が約21mm とても握りやすくスイッチの大きさも違和感無く押せます。CR123A 1本の太さって握りやすくて好きですよ。OLIGHTのT10なんかと同じ感じかな?ボディとスイッチのねじ切りはこれまでのシリーズと比べるといい感じです。

そして!一番驚いたのは明るさかな。結構明るいです。期待してなかったと言ったらメーカーさんに怒られちゃうけどCR123Aを使った1番機がこれだけの明るさを出せるなら素晴らしいんじゃないかな?155ルーメン、まぁそれくらいあると思います。ちょっとしたサプライズです。ワイド時の配光は悪くないですよ、スポットでもこのサイズのライトにしてはとても光が飛びますし、上々の仕上がりだと思います。

ただし、このサイズのライトの宿命。連続点灯は向きません。やっぱり熱くなります。用途としては間欠点灯による短時間の照射がメインです。いくら明るいからと言ってつけっぱなしでは熱くて素手では持てなくなりますので注意が必要です。

2段階の照度調整が可能なことと、点滅が出来るようになったことで使用範囲が広がると思います。見た目こそこれまでのシリーズとあまり変わりませんが、これまでのシリーズとは全く違ったモデルであると言えます。

LED LENSER M1 OPT-8301 MicroControl Series LEDライト