1200ペリカンのケースを取扱始めました。ケースと一緒にライトも一部扱い始める予定です。そもそもなぜケース?と思うでしょう。前々からケースはオススメしたかったのですが、何分ライトと関係のない商品なので躊躇していました。しかし、先日発売されたOLIGHTのM30トリトンを見て「これはちゃんとしたケースに入れるべきだ!」と思ったんです。OLIGHTには申し訳ないがあのケースを街中を持って歩いたら軽い罰ゲームです。まぁそれがペリカンだったら良いか、とうワケではありませんが、少なくとも丈夫さと安全性に関しては比較にならないものがございます。

実は、弊社が販売しているライトのなかでも搬送用、携帯用のホルスターがない製品が結構あります。しかもそれは大概、高価な製品だったりします。例えばSUREFIRE M3T , M4 ,M6など様々ございます。そういったライトを持ち運ぶ際どうしたら良いか難儀に思うはずです。ただのケースであればどこにだって売っていますが、高価なライトやコレクションを運ぶのに適したケースはそれほど多くはありません。環境や天候、湿度や気温に左右されることなく機密性に優れ、堅牢な外殻をもったペリカンケースは※IP66及びIP67を取得し、米軍標準規格とNATO標準規格をクリアーしております。

※IP表示について:第一記号の6は固形物(防塵)に対する保護等級(0〜6)で最高ランク。第二記号の7は浸水(防水)に対する保護等級(0〜8)で7等級となります。

ケースの材質は樹脂なのですが、普通の樹脂素材ではありません。ポリマー樹脂の成型行程で発泡剤を充填し、樹脂内部に気泡を発生させることで不規則な構造を作り上げます。通常の樹脂素材に比べ軽量で丈夫なものになります。塑性素材がもつ靭性の弱さを克服し、圧力だけでなく衝撃に対しても強い材質を使用しております。

内部は3重のウレタンフォームがあり(モデル1120以上)収納されるものを外部の衝撃から守ります。ウレタンフォームは基本的にユーザーが任意のサイズに形成することが出来ます。ライフルケースを除き、ウレタンフォームは格子状の切れ目が付けられており、その部分を指で千切るように抜き取ります。最初はカッターなどを使わないとイケナイのかな?と思っていましたが結構簡単に抜くことが出来ました。最初は小さめに抜き、実際に収納する製品をあてがって調整していくのが宜しいかとおもいます。今回はMODEL1200M3TL5を入れてみました。ライト2本とフィルター1個、電池は計5本です。もっとキチキチに詰めればもっとたくさん入りそうですが、まぁこんな感じ?実用性とは別にディスプレイ的な感じで並べるとカッコイイかと思います。なんかセンスが問われるようでウレタンを千切る時は結構ドキドキですね。ウレタンフォームは単体で購入することも可能なので、中身に合わせてフォームを換えることも出来ます。ちなみにウレタンは伸縮性があるのでウレタンをカットしなくてもカサのないものであればそのまま収納することも出来ます。ペリカン純正ウレタンフォームは切れ目がついていることを除けばカメラ店などで販売されている汎用品と変わりありませんので、用途や機能性に合わせてフォームの素材を変えてみるのも楽しいかもしれません。たかがケース、されどケースです。昔こんなキャッチコピーの製品があったことを覚えていますでしょうか?

「象がふんでも壊れない」
なんだかペリカンケースの素っ気ない無骨な外観が似ています、「アーム筆入れ」に。そんな感じしません?

豊富な種類と形状 あなたの大切なものを守ります。ペリカンケース