GENTOS MF1000DGENTOSより大型ライトモデルがリリースされました。新シリーズ名は「スーパー」を凌ぐ「メガ」。ハンバーガーのようなことになってきました。次はギガ?でその次はテラ?、、どこまで行くのか気がかりですが、まずはこのメガファイアーからご紹介しましょう。

GENTOS MF-1000D MEGAFIRE

昨年リリースされたSF-705XPの大きさにも驚きましたが、メガファイアはそれを遥かに凌ぐ長大さです。まさに超弩級という形容がふさわしいです。全長430mm , 電池を含む総重量約1692gは呆れるほどの大きさです。単1アルカリ電池を6本も直列で使いますので、その大きさは想像にたるモノかと思います。

で、面白いのはその個装の箱。まるでおもちゃ屋さんに並んでいるフィギアが入った箱のようです。チープでペラペラの外箱がステキです。子供がクリスマスプレゼントにもらったら喜びそうな大きさの箱ですね(笑)。ライトにまったく興味のない方にもジョークでプレゼントしたら面白いかも。ただ、このライトなら大人がもらっても嬉しいと思うはずですよ。
MF1000D箱

だって!明るいですから!メチャクチャ!

1000ルーメンという数値ですが、その明るさは伊達ではありません。SF-705XPではやや不満の残った遠方照射においても、その圧倒的な光束によってクリアーしております。決して効率的で省エネなイメージはありません。排気量のデカいアメ車をかっ飛ばしている感じ?イグニッションキーをひねるが如く、ヘッドに備え付けられたロータリースイッチを回すことで点灯します。ユーザー側から見て時計回りがHiモード、反時計回りがLoモードになります。ヘッドには閃シリーズでもおなじみのLumileds LUXEON Rebel 90が7灯配置されております。レンズシステムはSF-705XPSG-500と同様のものです。配光角度は30〜65度 比較的広めの設定です。故に、スポットでもワイドでも周囲を明るく照らす事が出来ます。

屋内でもその性能は実感できますが、1000ルーメンの圧倒的な明るさと配光の広さを味わうなら屋外照射に限ります。ただ、普通に道路などで使うとご近所迷惑この上ありません。「閑静な住宅地で光害多発」なんていう事態にならぬよう、ユーザーの方は注意が必要です。広大な施設の点検、警備、共同溝やトンネル工事、海上業務など非常に利用場所は限られてくると思います。そうでなくても、できるだけ人家の少ない場所での使用が望まれます。それくらい気を使ってしまう明るさであることを承知してください。
MF1000D 1000ルーメンの照射

しかし、、点灯させて楽しいライトであることは事実です。(笑)

スポット配光でもストリームライトのファイアーバルカン LED のようにピンスポットで飛ぶのではなく、全体的に明るい配光がやや狭まって飛んでいく感じです。ハッキリ言って広角と呼んでもおかしくない広さを照らします。(笑)100m近く離れてこの明るさですからなかなか感動すると思いますよ。出来るだけ広く、見通しの良くて暗い場所で楽しみましょう。

ライト自体が1.7kgと重いので付属のショルダーベルトを使うことになるでしょう。それはいいのですが、、ショルダーベルトは何故か迷彩柄です。センスが微妙だと思います。。普通に黒でよかったのでは?肩掛けするとまるでライフルでも背負っているような気分だから?まぁ、その辺はよく分りませんが、とりあえず肩掛けしてしまえばさほど重さは感じません。

価格からしても「玩具」と言うにはやや値のはるものです。普通にSUREFIRESTREAMLIGHTが買えちゃうし。。性能と用途をよくよく考慮された上でご利用になるのがよろしいかと。また、この手の電池を大量に直列で使用するモデルにエネループなどの充電池を使用すると、機材の破損などのトラブルに繋がる恐れがあります。電池容量の充分にあるアルカリ乾電池をご使用ください。「玩具」として壊すには勿体無いですから。。

とにかくLEDライトで明るいモデルが欲しい!という方にはオススメのライトです。
GENTOS MF-1000D MegaFire メガファイア 単1電池 x 6本 1,000ルーメン