polystingerled
先日ご紹介したGENTOSに続き、ストリームライトの2009年モデルがリリースされ始めました。
第一弾の入荷となるのが人気充電式モデル スティンガーLED の樹脂ボディ バージョン

STREAMLIGHT ストリームライト ポリスティンガーLED です。

ポリスティンガーLEDはボディがアルミ合金から樹脂に変わっただけではありません。もちろん、ボディがポリマー樹脂になったことで、軽量になったのは事実です。温度差の激しい環境においてもその影響を受け難く、落とした際に床などを傷付け難いなどの利点がございます。しかし、実際にはその性能も大きく変えてきました。

まず、明るさです。メーカー公称値が185ルーメンとなっております。充電式モデルでは非常に明るいモデルになるかと思います。配光パターンは集光タイプ。中心光が非常に明るく、周辺光がフラットに発生するモデルです。煙の中での照射ではその強烈な集光照射が確認できました。アルミボディのスティンガーLEDと同じパターンの照射ですが、さらに明るくなっているのには訳がございます。それはリフレクターの大きさ。スティンガーLEDに比べ僅か数ミリだけ広いです。しかし、その差は遠方照射に到るほど違いを生み出します。リフレクターはどちらも鏡面仕上げのスムースリフレクター。LEDから発せられる光を効率的に集めて照射するものです。リフレクターのが広く、且つ確実に集光することができるリフレクターであれば、より遠方を明るく照らせるようになります。ポリスリンガーLEDはこれまでのリフレクターよりもさらに効率的なものが採用されております。室内の1〜10m程度ではその差はほとんど感じることが出来ませんでした。まぁ、気持ちポリスティンガーのほうが明るいかな?っていう程度です。他社の製品も続々リリースされ始めておりますので併せて屋外照射もしてみたいと思います。

飛び系が好きな方なら気に入っていただけるライトではないでしょうか。

さて、ボディが樹脂製になったことで軽くはなりましたが、アルミ合金モデルと比べてその差は30g程度。。うーん、スティンガーLEDが軽いのかポリスティンガーLEDがそれほど軽くないのか、、微妙なところです。ただ、衝撃に強く、対象物を傷付け難い点がいいですね。アルミ合金製はどんな分厚いHAを施していても落とせば傷がつきますし、場合によってはボディが凹みます。(心も凹みます、、)ボディの質感などはアルミボディの方がカッコイイと思いますが、実用性を考えると樹脂ボディはありです。気にせずガンガン使えますからね。逆にこの業務用チックなところがカッコイイと感じる方もいますし、、まぁ、好みになりますが、私としては、下手なHAやアルマイトを施したものよりもこのようなモデルの方が好きです。

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しかし、擦り傷には弱いです。ラフに扱わなくても傷つきますので鑑賞重視の方にはオススメできませんね。そういった意味でも傷など気にすることなく使うプロフェショナル向けのライトと言えます。
ストリームライトは集光モデルが多いです。例にもれず、このライトも素晴らしい集光ライトです。昨年リリースされた話題をさらったスーパータックとうライトがございます。配光はそれに近いものがございます。スティンガーシリーズは充電モデルになりますので、ランコストを気にすることなく遠方照射が行えます。プッシュ式スイッチを採用しておりますので、順手で持ちやすく、常時点灯させた状態での携行に適しております。警備業務をされている方で、屋外における点検、検査をされる方には特にオススメのライトです。

ランコストと明るさ、そして優れた集光性。ストリームライトの長所と性格を上手く製品化したモデルだと思いました。