2bef6ed3.jpg本日ご紹介するのはSUREFIREのターボヘッドです。

ターボヘッドなるものはM3Tなどについている大型のヘッドのことです。ヘッドが大きいと言うことはリフレクターが大きい、ということです。これによって得られる効果は「集光化」です。6Pや9Pなどのパーソナルライトシリーズのリフレクターは若干散光型となります。中近距離を照らすには適しておりますが、より遠くを明るく照らすとなるとこのようなアクセサリーが必要となります。

しかし、メーカーサイトのイメージだけを見る限り「これだけでこの価格は、、」とかなり疑問視しておりました。しかし、先日の点灯会でその威力を知りました。(いつもお客様から教えてもらうことばかりです。。)このとき、見せてくれたお客様のパーツはウェポンライトのそれを使用しておりましたが、ショックプルーフの機能がなければもう少しリーズナブルなモデルがございます。

それが6VシリーズのKT1-BK , KT1-HA と9VシリーズのKT2-BK , KT2-HAです。 パーソナルライトシリーズのボディに装着可能ターボヘッドで、KT1であれば専用バルブN1(65ルーメン)、KT2であればMN15(125ルーメン)が付属します。実はKT1もKT2もガワは全く同じで、付属バルブのみが電圧によって異なるだけです。バルブの価格を考えるとKT2の方がお買い得?だと思います。N1バルブっていうマニアックさも捨てがたいですが(笑)
KT2+L5+A19
このカスタムはすでにSUREFIREの金属ボディを持っている方にオススメです。一から全部集めますと、さすがにお財布に痛いので既に持っているものを活用してみましょう。例えばL5 LUMAMAX、昨年の9月にLEDを載せ変えて復活して以来人気を誇るモデルですが、このボディにキセノン球をつけようとしますと、6Pをパーツ取りのためだけに買うか、Z32ショックプルーフベゼルとP60を買い足さなければなりません。しかしそれで得られる明るさは65ルーメン。高輝度バルブP61を入れても120ルーメンです。正直、もともと付いているKL5の100ルーメンに比べるとひどく勿体無い気分になります。折角お金をかけてカスタムするなら元ある状態よりもスペックアップさせたいじゃないですか?

そんなときこそターボヘッドです。L5は6Vモデルなので定石であればKT1を選ぶところですが、ここでは9V仕様のKT2を選んだほうがよいです。3V足りない、、ですね。それを補うのがA19増装アダプターです。6V→9Vに変換する為のバッテリーハウジング、CR123A 1本分の延長アダプターです。得られる効果の割りには安価なパーツです。色がTYPE2のブラックのみですが、HAボディのL5と組み合わせてもカスタムチックでカッコイイです。KT2-HA + L5ボディ + A19 + L5スイッチといった組み合わせになります。キセノンの125ルーメンってこんなに明るいんだ!と思うはずです。LEDもそうですが、中心光が明るいと凄く明るく感じるはずです。L5についていますKL5も集光気味の配光ですが、KT2に換装することで更に集光されます。リフはオレンジピール状なので中心光と周辺光の間にムラはほとんどありません。このターボヘッドが優れている点は中心光だけでなく周辺光がかなり広角に同時に発生することです。室内使用ならば実感されることでしょう。
ターボヘッドにより強力な照射能力を得ます。
A19を使わずにN1を装填して使いますと、ダラダラぁ〜とシブトく光が伸びていく感じです。これも面白いですが、明らかなスペックアップを体感されるのでしたら、A19で9V化したほうが良いでしょう。

このKTターボヘッドですが、ボディは確かに迫力はあります。しかし、私が想像していたものよりもコンパクトでした。CNC切削の美しさはSW01スイッチを思い出させる美しさと迫力を兼ね備えております。風防レンズはパイレックスガラス、すごく贅沢な感じなんでけど。。パーツアクセサリーにも関わらず生涯保証書付きです!

SUREFIREとうメーカーの魅力は製品単体の完成度にとどまりません。金属ボディで一番安価な6Pが1本あれば、そこから様々なアクセサリーをつけてカスタムを楽しむことが出来ます。メーカー純正のアクセサリーでココまで楽しめるのは、SUREFIREならではだと思います。