19f3b03c.jpgRAYSVISION(レイズビジョン) W-005 は元々官公庁向けに作られたタクティカルフラッシュライトです。同社の他のモデルにはない大型クリップが目立ちます。ベルトやタクティカルベストに簡単に挿すためのものです。外観的にはとてもスリムな印象を受けます。同社のモデルで9VのLEDライトですとL-9TWがありますが、それに比べると遥かに小さいベゼルなのでそような印象を受けたのだと思います。ボディの全長は160mmと、9Vライトとしては標準的なものですが、スリムなヘッドのおかげでとても携帯性に優れております。

ボディの表面処理はつや消しブラックHA。ベゼルには回転防止を兼ねた放熱フィンがあり、そこから前方に向かって緩やかに広がるデザインが渋いです。ボディの把持部のチェッカリングは握ったときにちょうど指のかかる部分にあり、テールスイッチの側面に刻まれたチェッカリングは親指の第一関節付近にピッタリと当たるように設計されております。一見すると普通のライトですが、手にしてみると非常に良く出来ていることがわかります。

スイッチはクリックオンのシングルアウトプット。ON/OFFのみのシンプルな操作性。テールを緩めることで誤点灯を防止するロックアウト機能付きです。
W-005 vs L6T
照射システムはスムースリフレクター。小ぶりなヘッドに納められたCREE7090から放たれる光は120ルーメン。やや広めのスポット光となります。照射距離が5m以内ですと中心光の周りに円環上の影が発生します。正直、近距離の照射ではあまり美しい照射パターンは描けません。おそらくはこの極端に小さなスムースリフの為かと思います。。しかし、照射距離が10mを超える辺りから影も薄くなりほとんど気にならなくなります。基本的にスポット照射ですが、照射範囲は決して狭くありません。同社のL-6Tなどと比べても見劣りしない照射能力です。ただ、L-6Tと比べると中心照度は少し暗いような気がしました。W-005はアンダードライブでロングランタイムを狙った設計なのでこのような明るさのようです。
ディフューザーON/OFF
特に目新しい機能やギミックは一切ありません。実用的な明るさとランタイムを発揮する「堅実なライト」と言えます。無駄な遊びを捨て「照らす」というライトの基本にして最も重視すべき点のみを追求し、ラフな扱いにも耐えられる剛健な造りです。御堅い官公庁向け、ってこういう事なのかな?(笑)まぁ、何れにしても真面目なライトです。

当店では近距離での配光のムラを消す為のディヒューザーフィルターもセットでお安く販売いたします。正直、この価格で手に入るようなライトではありません。RAYSを真面目に取り扱ってきた当店だけができるものです!手頃な価格で必要充分以上の品質とスペックを提供するRAYS VISIONは、まだこのクラスのタクティカルライトを手にした事のない方にオススメです。

RAYS VISION(レイズビジョン) W-005 ハイパワーLEDライト クリップ付