fe6d42ac.jpg東京は初雪が降ったようです。朝方ですが。。
久しぶりにリフレクターの付いたヘッデンをご紹介いたします。

ストリームライト(STREAMLIGHT)052 アルゴ ヘッドランプ

旧アルゴに比べ格段に明るくなってます。LEDはCREE7090を使用。C4テクノロジーを搭載し、点灯後 しばらく照度を維持する機能を持っています。外観は非常にオーソドックスなスタイル。セパレート式のバッテリーボックスが主流になりつつある昨今のモデルと比べると懐かしいです。

電池は単4電池を三本使用し、バッテリーカートリッジに入れて装填します。バッテリーケースのフタが締め込むと非常に硬くて開け閉めがちょっと大変でした。まぁそれだけ密閉性に優れているということだと思います。

明るさは3点モードシステム
100%→45%→20%→消灯 の順に調光でき、3秒間長押しすると点滅モードになります。面白いのはバッテリー残量を示すインジケーターをボディ背面に装備。頭に着けているときは見えないんですけど(笑)目安になると思います。

ボディの傾斜角度も普通のヘッデン同様90度はチルトしますので手元作業時にも使えます。付属品は布ゴムストラップとヘルメットなどに装着する際、滑り難いゴム製のヘルメットストラップが付きます。ヘルメットストラップが標準装備なのはけっこうポイント高いです。

リフレクターはスムースとオレンジピールの混合タイプ。強い集光性を適度に散らす感じです。実にストリームライトらしい配光だと思います。中心が非常に明るく、その周りをフラットな周辺光が囲むようなものです。レンズ型のヘッドライトの場合、ワイドまたはスポットを切替える必要がありますが、そのような操作が必要ありません。また、周辺光が発生しにくいレンズ型と違って、薄暗いが圧倒的に広い視界を確保できます。このヘッデンの明るさは62ルーメンとなっていますが、実にちょうどよい明るさと言えます。ヘッドライトは中近距離においてその活躍の場を得ます。ハンズフリーの状態で様々な作業を行う際になくてはならないアイテムです。
ARGO vs HW767H 2
今回はレンズ式のヘッデンの代表格GENTOS HW-767Hと比較してみました。このライトは150ルーメンという非常に明るいものです。使用する距離、照射範囲などをアルゴと比べてみてください。まず照射距離5m,10mではこんな感じ。HW-767Hはやはり明るいです、5mも10mもあまり変わりありません(笑)。対してアルゴはHW-767Hより遥かに広い照射範囲です。この配光の広さと中心光の明るさは実に視認性のよいものでした。


ARGO vs HW767H 1
次に足元を照らした照射イメージはこんな感じ。正直、HW-767Hは近距離照射では昼間より明るくらいです。ですが、照射範囲が極端に狭いのが分ると思います。アルゴは足元からきれいな円形光を描き、広く明るく照らします。近距離での照射ではこのくらいの明るさが一番作業しやすいものです。62ルーメンは暗いか?否!充分に明るいのです。これくらいの明るさは見慣れているから、もっと明るい物を!と望まれる気持ちは分りますが、ルーメン値は「使いやすさ」を示す数値ではありません。自身が使用する状況、環境を充分に吟味された上で選んでいただくのが肝要でしょう。

そういった意味では、アルゴは中近距離で使用するには非常に優れたヘッデンです。