9d9e8c7e.jpg今日から今年2008年にリリースされたライトを振り返ってみたいと思います。性能の良し悪し、価格などに関係なく記憶に残った個性的なライトたちを改めてご紹介します。

今年もたくさんいろんなことがございました。日々いろいろな出来ことが起こり、毎日がめまぐるしく過ぎていきます。私はニュースに流れる事件や事故を見るたびにその時「ライトがあればどうなっていただろうか」と、、ぼんやりと思ってしまいます。ほとんどの出来事の背景を詳しくは知りませんし、そのような現場に居合わせたことがない人間である私がそんなことを思うのは無責任かも知れませんが、”持っていること”で救われる命があったのではないかと考えてしまうのです。

SUREFIRE E2DLは、シュアファイアーからリリースされているE2DのLEDモデルにあたります。エグゼクティブシリーズの中で最もルーメン値の高いモデルでもあります。元々人気のあるモデルのLED化とうことで発売以来、非常に高い人気を維持し続けてきたライトの一つです。先鋭的なボディデザインと120ルーメンと非常に明るい上に、集光性の高い配光が魅力です。SUREFIREのバックボーンをご存知の方はよくよくお分かりかと思いますが、このライトもインパクトを目的としたデザインであることは明白です。また、10m以上離れた場所からその閃光にて相手の行動を抑止することができる効果もあります。

願わくば、普通のライトとして利用されたいと願いつつも、通り魔事件が起きるたびに、このライトの需要は増え、問い合わせを頂いた数も1件や2件ではなかったのも事実でした。そういった意味では世相を反映した象徴的なライトの一つと言えるでしょう。今年初めて買ったSUREFIREがこのライトだった方も少なくないはず。

しかし、このライトをもう一度よく見てみてください。非常に丁寧に削りだされたボディ、精悍なブラックHAにはライト本来のカッコよさが詰め込まれております。男性、女性を問わず、握りやすい細身のボディは実に握りやすいものです。集光性に優れながらも周辺光をも発生させるこのライトは、単なる”護身用具”ではない道具としての性能に長けたものであることを証明するものであります。

喉もと過ぎればなんとやら、、常に危機管理を維持し続けるのは不可能です。しかし、便利な道具として持ち歩くのであれば、それほど苦にはならないはずです。トゲがあってもなくても、このライトの魅力は語り尽くせないものがあります。