c9032f6d.jpgMJProducts MegaExtreme ARCmania 限定生産

私がARCmaniaさんの製品を知ったのが、ちょうど一年前くらい。CREE XR-E Q3が搭載されたLEDアッセンブリー単体を購入した頃です。あれが初めて購入した彼の製品でした。いわゆるMOD製品ですが、その完成度はマスプロメーカーにはない精巧さと拘りが随所に見られる製品です。

今回ご紹介するのは完成品のフラッシュライト。CR123A 1本を使ったコンパクトライト。SUREFIRE E1Lとほぼ同じ全長約96mm。7000番台のエアクラフトアルミを使用し、軽量で丈夫なボディです。ボディ表面はやや艶のあるタイプ3 HAアルミメッキ処理が施されております。風防(レンズ)は表面の反射を低減させ、光の透過性を高めるARコートガラスを使用しています。完璧とも言える素材と加工を詰め込んでいます。

しかし!それ以上に凄いのがそのスペック。3VのCR123A 1本でなんと450ルーメンの明るさを再現。しかも、ランタイムは20〜30分。この間初期照度をほぼ保ち、潔く電池が切れるタイプです。電池の数、つまり電圧を上げれば450ルーメンのフラッシュライトを作ることなんてどこのメーカーでも出来ることです。それを3Vで達成させてしまう技術の高さに畏怖すら感じます。SSC-P7-DSX01J D-binの性能とMJPの技術が融合し、未だかつて存在したことのないコンパクトライトが生み出されました。

配光は完全な拡散光。照射範囲は広くかつ均一に超明るいのです。最近のCREEタイプの中心か周辺光が広がるのではなく、全体が明るいのです。写真でもありますが、SUREFIREのL4を更に明るくしたようなものです。長距離照射には正直むいていませんが、コレだけの明るさがありますのでそこそこ光は飛びます。
特に室内においてはその威力は絶大。この手の超拡散形で知っているライトではかつてのGENTO SF-501やL4、現行発売されいるのではGENTO SF-505XRくらいの明るさしか知りませんでしたからね、MEGA EXTREAMEの配光は怖いくらいの明るさです。
MJP
リフレクターはこのライトの為だけに一から設計されたもの。他のシリーズには使われていません。つまりリフレクターだけを転用しても同じような美しい配光は描けません。

このサイズでこの明るさですから、さぞボディは熱を持つだろうとおっかなビックリで持っていましたが、、、あれ、全然熱くならないんですけど?まぁ、常時点灯させていると人肌くらいの温度にはなりますが、手で持っていられないほど熱くなることはありません。単なる「ネタライト」ではなく実用性を考慮した造りになっています。

ちなみに、ホルスターも専用品。このライトのためだけに作られたものです。ホルスター内部には予備のCR123A電池が1本入るポケット付き。かなり造りがよくて便利な代物です。コンパクト系のライトなら結構入りそうなので他のライトにも使いまわせるかも。

そして、驚くべきはこのライトが入荷される数。日本国内にはわずか24本程度しか入ってきていません。しかも、以後の再生産はないそうです。ボディの加工からコンバータの組み上げまですべて職人による手作業によって作られた工芸品とも言える作品です。

すべての製品にはシリアルナンバー付きの超プレミアクラスのコンパクトライト。
それがMJP MEGA EXTREAMEです。