a981671b.jpg実は山小屋までの道中、私はほとんど単独行でした。連れのみんなは、超マイペースに登ってきたので、一人でカツカツ登っていたわけです。

なんで、途中で今回持ち込んだライトを撮影しながら登っていました。

まずは、SUREFIRE L1-HA-WH。首からぶら下げて使っていました。普段使いからアウトドアまで使える非常に汎用性の高いライトです。L1のLOWモード10ルーメンですが、真っ暗な中では充分に使える明るさであることを実感しました。都会の生活では10ルーメンなんてかき消されてしまうような数値ですが、夜の山の中では充分過ぎるほどの明るさです。ランタイムも優れておりますので、アウトドアでの実用性は非常に高いです。

しかし、、

山に登ったことはなくても、聞いたこともあるかと思います。山小屋の寝床は酷いです。2畳に大人4人とかが寝ます。自分にエスパー伊東になる素質があるのではないか?と疑いたくなります。そんな状態で夜にトイレに行きたくなった時、、困ります。当然ですが、トイレに照明なんて在りません。懐中電灯は必須になるのですが、それ以上に困るのが寝床から這い出るときです。前述の通り、満杯の寝床でライトを点灯させると酷く迷惑です。かといって、踏んづけたりしてもまた迷惑です。そんな時、L1のローモードでも眩しいくらいの明るさになってしまいます。10ルーメンが明るすぎると感じたのはこれが初めてです。。環境によって人間が感じる明るさというのは随分と変わるものだな〜と実感しました。

このとき役立つのが色物LED。特に夜間照明に適した赤色LEDです。L1のほかに持っていったのがA2 AVIATOR。飛行機のパイロットが夜目を保護する為に敢えて暗めの色物LEDを採用し、明るさが欲しい時は中央のキセノンが点灯するモデルです。この暗めの赤色LEDが非常に役に立ちました。赤色LEDを点灯しても直視させない限りは周りで寝ている人たちに迷惑をかけることはありません。しかし、寝ている人の輪郭は暗闇の中ではハッキリと分りますので他人を踏づけることなくトイレに行くことができました。散らかったブーツの中から自分のものを選び出したり、ザックの中身を探すにも重宝しました。正直、パイロットでもない自分にはあまり使用の機会が少ないモデルだと思っていましたが思わぬ重宝ぶりに感動しました。(^^;

ちなみにバッテリーキャリアーSUREFIRE SC3 を持っていきました。7合目近くの水場に浸してみましたが、当然完全防水なので水漏れはありません。必要以上に頑丈なバッテリーキャリアーですが、予備電池があるかないかでアウトドアでの安心感は全然違いますよ。大容量のザックからバラの電池を探し出すのは大変です。これもあると意外と便利なアイテムです。