db661023.jpgSUREFIRE(シュアファイア) E2L OUTDOORSMAN Dual Output

ようやく7月になって入荷しました、E2L Dual Outputモデル。明るさが2段階に調整可能なものです。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、新型モデルが予定通りに入荷することは稀で、E1Lの2段階調光モデルがリリースされてからも、E2Lはなかなか日本には入ってきてませんでした。

で、さっそくこちらのマイナーチェンジモデルを見てみましょう。

ボディやらサイズは昨年のモデルとまったく変わりません。E1Lの時もそうでしたが、E2Lも外観上の差異は見受けられませんでした。最近人気のE2DLよりは「先端」の分だけ短い感じです。キセノンモデルのE2Eなどに比べると頭でっかちは否めません。ヘッドアセンブリーは単体で販売されているKX2と同じです。ここにコンバーターが入っているのでどうしてもヘッドが太くなってしまいます。それでも、このコンパクトさはEシリーズならではですね。日頃から携帯するにはちょうど良いサイズです。A2などに採用されている長めのクリップも実用的で、ボディデザインを美しく強調しています。

私はこの長さと太さのバランスが絶妙にカッコイイと思いました。アウトドアユースモデルですが、SUREFIREらしさが随所に見られるものです。厳つさと実用性を両方兼ね備えた才色兼備な優等生です。

明るさはMAX45ルーメンから60ルーメンにアップ、ランタイムを削っていますが最近の高ルーメンモデルを見慣れてしまうと、「やっぱりコレくらいは欲しいかも」なんて思ってしまうのはイケナイことでしょうか?Hiモードでも6時間使えますから充分すぎるほど優れたランタイムです。Lowモードで3ルーメンですと公称100時間!です。百時間もそばに張付いていられません。。まぁ、とにかくランタイムに優れているってことみたいです。

スイッチはクリックオンタイプ。間欠点灯も可能で、Lowモードから始まり2回押すとHiモードになります。誤点灯防止のロックアウト機能付き。この片手ですべて操作したい人にはオススメのスイッチシステム。

使用場所で明るさの感覚は変わるかな?
さぁ〜て、長々と書いてしまいましたが、実際に点灯してみました。照射の比較はL1 LUMAMAX,E2DLの二点。L1と新型のE2Lでは明るさでは似通ったスペックですが、実際の照射では違いが出てきます。まずL1の方が照射角度が広角でした。室内照射では照射角度が広いものが明るく感じます。わずか5ルーメンしか違うとは思えないものでした。120ルーメンのE2DLは照射角度が狭いので5m程度では充分な周辺光が広がらず少し、暗いくらいに感じました。E2DLは屋外照射では絶大な威力を発揮しますが、せまい室内照射は少々苦手かな?F04ビームシェーバー(拡散フィルター)があると便利ですよ。

っと話がそれましたが、E2Lはこの2本の中間くらい?照射角度はやや狭め。L1よりはE2DLに近いものでした。L1のランタイムはHiモードで1.5時間、CR123A 1本ですからこの程度かな?そう考えるとE2Lの6時間はやっぱり優秀。照射距離と場所によって適したライトは変わってきます。やっぱり、実際にご使用される環境にあったライトをチョイスしたいですね。飛び系が好きな人にはちょっと物足りなさが残るかも知れません。まぁ、そういった類のライトではありません。バランス型のライトになります。

エグゼクティブシリーズでLEDものが欲しいかたはこの辺りから攻めてみてはいかがでしょう?ちょっと良い子過ぎる感じはありますけどね(^^;

トータルバランスに優れた機種です。E2L DualOutput