b9b77557.jpgGENTOS SG305 閃

入荷発表後、予約品を含めてわずか数分で売り切れた驚くべき商品です。いかに皆さんの関心が強い商品だったかを知った出来事でした。

さて、GENTOSのSG-300に続く閃シリーズ第二弾のライトです。注目すべきスペックは「単4電池3本で100ルーメン」というところでしょう。実際に点灯させてみると集光具合が目立ちました。とても明るいスポット配光だったと思います。数値通り、60ルーメンのSG300より中心照度は明るかったですよ。

ただ、スポット配光と言っても、SUREFIRE E2DLなどの”集光”とはダイブ性質がことなります。こちらのシリーズは配光範囲から外れると全く照らされることが無く、いわゆる周辺光がないモデルです。配光をベゼルを回転させることで無断階で調整可能ですが、光の性質自体は変化しません。ワイドであれば「広範囲を照らすスポット光」となるわけです。この辺りは好みが分かれるところですが、近距離を照射するにはワイドモード、少しでも遠くを照らしたければスポットモードが良いでしょう。残念なのは、フロッグアイレンズを使うと若干配光にダークスポットが入るところ。まったくムラの無い光にはなりません。昨年よりはかなり良くなりましたけどね。

搭載LEDはLuxeon Rebel 90x 1灯。やや高色温度の色合いのようです。Rebelは非常に小型化された最新の素子です。それゆえ、とてもコンパクトなパッケージに仕上がっています。

私としてはこのコンパクトなボディが大変お気に入り。単四3本もつかっているのですが、全長が105mm、太さは25.4(1インチ)。手の平サイズのコンパクトフラッシュライトとしては非常に理想的な長さと太さです。重量も108gと同社のSP-043よりも軽く作られています。ちょうどいい大きさと重さだと思います。太さが1インチってことはRV M-BCにスペーサーなしで固定が可能。自転車用のライトとしても無加工で取り付けが可能です。

ボディは相変わらずお値段以上の良い質感です。アルミ合金ボディにグレーメタリックのアルマイトメッキを施したものです。惜しむべきは回転防止用がほとんど施されていないこと。SG-300ではテール側に設けてありましたが、こちらのSG-305には申し訳程度にあるくらいです。全体のボディデザインを鑑みてこのようになったのか、まぁその辺は不明です。SG-300はSUREFIREのZ2Lなどのコンバットライトのように注射器持ちが出来るモデルでしたが、このSG-305は無理そうです。

ボタンは大きく押しやすいので操作性抜群です。

ちなみに、アカリセンターオリジナルのフラッシュライトホルスターとの相性抜群です。ホルスター内にぴったりと収まります。付属でついているストラップを引張れば簡単にリリースできますよ。もちろん、こちらの商品にも付きますのでガンガン使ってください。

で、大事なことですが、現在ご予約注文となっているこちらの商品、予定としては6月27日入荷が見込まれております。お待ちいただけるだけの価値はあるかな?と思っています。本格入荷が下旬になってしまい申しわけございませんでした。