effeb50b.jpg最近流行ってますねぇ〜、マラソンっていうか、ランニング。

GWにキャンプする際に足りない道具を買いにスポーツ用品やアウトドア用品売っているお店に行ったのですが、お店を入ってすぐに目に付くのがランニング用品コーナー。ランニングなんて器材を使わないのでこんなにたくさん商品が必要かな?と思うくらいウェアやシューズがズラーリと並んでいました。

で、思い出したのですが、、

トレイルランをしている方からヘッデンについて質問を頂いたのですが、「とにかく昼間みたいに明るいのが欲しい」と。実際、昼間のような明るさを実現するにはHIDなどでなければなりません。一部の海外製にはヘッデンタイプのHIDもあるようですが、荒地や急な山の斜面を駆け下りるトレイルランで使えるようなものではありません。重すぎるし、デカ過ぎます。では、どんなものが良いかと?

暗い場所に長時間いると「目が慣れる」なんていいますよね。つまり、夜目ってやつ。意外にも月明かりだけでも夜道は歩けますし、山の中でも知っている道ならば歩けるものです。ですから、人間が歩いたり、走ったりする程度のスピードであればそれほど強力な照度は必要としないんですよ。実際に富士登山のときにそれは実感いたしました。遠くを強く照らすライトよりも近くをムラなく夜目が奪われない程度に暗いヘッデンが最適です。特にトレイルランのように走ることに集中するようなものですといくら強力でもムラのある配光はストレスになることでしょう。

今年発売されたLED LENSER OPT-1065B ヘッドファイアレヴォリューションは、そんなランナーにオススメのヘッドライトです。搭載されているのは5mm白色LEDが5灯、その中心に赤色LEDが1灯配置されています。一見ありきたりなヘッデンのようですが、これまでと異なるのは無断階の調光が可能になっています。後頭部にあたる電池ボックスに調光レバーが付いています。状況に合せて照度へ自由に変更できる仕組みです。
さて、明るさですが砲弾型5mmが5灯では暗いのでは?と思うでしょうがそんなことはありません。最近の5mm弾は明るいのです。リフレクターレスなんで配光は超拡散形。照射距離の如何に関わらずまったくムラのない配光となります。そして写真では6灯全部が光っているように見えますが、赤色は中心の1灯だけ。この赤色LEDがまた便利。夜目の保護、ナイトビジョン用のLEDですが、MAX出力では意外と明るいです。先日紹介したL1-HA-RDには敵いませんが、SUREFIRE A2のLEDモード3灯よりも明るかったです。これ1灯でも夜道は歩けます。走るのはちょっと難儀かな?もともと地図などの手元確認用なのでMAXの状態で使うことも少ないかと思いますが、この明るさは驚きに値します。

ボディはライトユニットとバッテリーケースが別々になっているので装着時に安定したフィット感があります。電池込みで実測約120g。GENTOS HW-733Hと比べても100g近く軽く仕上がっています。電池も普及型の単4電池3本。ランタイムは公称12時間。照度調整が可能なので、MAXで使い続けなければもっと伸びるでしょう。電池が切れそうになったらコンビニでも買えますからね、便利ですよ。

あとですね、最初っからバンドがリング状のものだけ。普通は中心にもう1本バンドが入ります。ライトユニットとバッテリーボックスを吊るのに使われるのですが、このヘッデンは軽いので必要ないみたい。簡易的だし、収納した際にバンドが絡まることがなくいい感じです。細かいことですが、とても好感もてます。

ちなみに、赤色だけつけて真っ暗な森の中を走ったらプレデターみたいな気分が味わえました(笑)なんだか用途がダイブ外れましたが、この拡散光は夜のランニングには最適です。夜目の感覚は人によって様々でしょうから、調光が出来るのも嬉しい機能です。トレイルランナーに限らず夜の公園でランニングされている方にもオススメしたいです。

安全な視界を約束するランナー向きのヘッデン
LED LENSER OPT-1065B ヘッドファイアレヴォリューション