811f193e.jpgUltraQuip (ウルトラクイップ)GLO-TOOB LITHIUM パーソナルマーカー

以前から12V23Aアルカリ乾電池仕様のものはあったみたいですが、CR123Aリチウム電池が使えるものがあったんですね。正直12V23Aの電池なんて簡単には入手できそうにないのでいままで取り扱おうなんて思っていませんでした。CR123AならばシュアやRAYSで御馴染みなのでよいかな?と思いまして。

これはいわゆるパーソナルマーカーライトというものらしいです。呼び方は色々あるでしょうから正確にはわかりませんし、記載もないのでご容赦くださいね。使い方としては夜間、団体で行動するときにお互いの位置が分るように「光る目印」です。一見すると「トリチウム」の発光体のように見えますが、これはLEDです。色は各色あり、赤、青、緑、アンバー の4色。他に白色とナイトビジョン(暗視鏡)を付けた時のみ見えるものもあるようです。なんかマニアックだなぁ(笑)

このGLO-TOOB、箱書きによると水深3,500mまで使えるとか。(ツイストスイッチ使用時のみ)うーん、試しようがない(笑)日本海溝にでも行って調べてみますかぁ。まぁ、それくらい丈夫ってことみたいです。ボディはポリカーボネートが主体、LEDを作動させる為の電子部品がボトムにあり、そこに樹脂を充填したような感じ。ボトム中央に逆円錐のような物体が刺さっていて点灯するとその部分が光り、充填されて樹脂を伝わってボディ全体が光ります。部品の隙間のほとんどが樹脂で充填されているから丈夫なのかな、ポリカーボネートの塊ですね。

スイッチはクリックオンとツイストの二種類。防水性が高いのはツイストスイッチみたいなので、ダイビングなどで使われるのでしたらこちらがよろしいでしょう。

さて、この商品の核心ともなるネタがモード変更です。11種類の点滅、点灯モードがあり、非常にバレエティーに富んだ光かたをします。しかしその操作方法が難しい!もう笑ってしまうくらい。これは一種のゲームです。

ますスイッチをONにした状態で5秒待つ。5秒後きっかりにOFFにする。再度ON/OFFを繰り返えす。次にONした時にモードが変更されていれば「成功」。変化しないなら失敗。こんな感じです。でね、この5秒が曲者。かなりシビア。時計で計ったり、終いにはストップウォッチまで出してきて計りながらやってました。最初は「これ壊れてない?」なんていいながらやってましたが次第になれてきました。それでも5回に1回成功すればいい感じ、私ってこういうタイミング計るの苦手なんですよねぇ〜。まさに悪戦苦闘の操作方法です。私にとってはね。

まぁ、言葉で説明しても分りづらいと思いまして動画を撮ってみました。多彩なパターンの中からお気に入りを見つけて固定モードで使い続けた方がいいかな?とにかく自分はこういうタイミングものは苦手です。(笑)


で、ランタイムですが公称40〜100時間。実際に一番省電力なモードで試したかたの話によると140時間くらいもったみたいです。LEDは非常に「輝度」が高い光源なのでこのようなマーカー類には最適です。昨年の夏に富士登山したときにコイツを持っていたらなぁ〜と思っています。白色LEDが一般的になった今、それ以外の色を使った点滅ランプを付けていると目立ちます。なんせ何万人にいる中から仲間を見つけ出すのはケッコウ大変ですよ。仲間同士で予め同じ発光パターンを決めておけば、はぐれてしまっても見つけ易いです。互いの距離感なども分るのでよいです。

トレッキングやダイビングに限らず自転車のテールランプ代わりに付けても目立ちますね。ヘッドライトにCR123Aを使ったシュアやRAYSを使っている方でしたら電池残量がかなり減った電池を捨てずコイツに使いましょう。GLO-TOOBは非常に省電力なので数時間であれば充分使えます。捨てるだけだった電池を無駄なく使いきれて気分がいいです。

あとですねぇ、防水性を確かめる為にうちの会社にあるえび水槽に投入してみました。もちろん店長の許可を取ってね。するとウジャウジャ集まること集まること。えびちゃんがGLO-TOOBに群がってきました。いっそ気持ち悪かったです。。
そこで閃いたんですが、これって集魚灯に使えませんかね?いやもちろん個人の夜釣り程度の規模ですよ。防水だし、ねぇ、いけそうじゃありません?ということで次回はこいつを持って久々の夜釣り行ってきます。

値段は若干高いですが、非常に丈夫で省電力なマーカーライトです。ハードに使い方は持っていて損のない商品だと思いますよ。