SF-305XRとSF-505XR
GENTOS SF-305XR SuperFire X Rechargeable 充電式スーパーファイア

GENTOS SF-505XR SuperFire X Rechargeable 充電式スーパーファイア

2008年のジェントスで最も注目すべき?ライトです。
これまで充電可能なモデルですとSF-3RやSF-5Rがございました。それの後継機種といって差し支えないものです。しかも!価格は以前のそれよりもだいぶ安くなっています。おまけに明るさもアップ!これはかなり期待の持てるLEDライトですね。

到着したブリスターパックから品物を出してみるとライト本体、ACアダプター、カーアダプター(シガーソケット)、充電器、ポーチなどが入っていました。ブリスターパックでこれだけボリュームのあるものは見たことがありません(笑)普通箱入りになるようなものですよ、これは。

このモデルに共通した機能は以下の通り。
1、本体にプラグを直結して充電可能なダイレクトリチェージ
2、3種類の点灯モード(Hi , Low , FLASH)を持ち、どのモードからも一発消灯可能
3、カーアダプターDC12V専用付属
4、防滴仕様

といった感じです。型番からして分るとおり、SF-Xシリーズの充電バージョンなので基本操作は同じですから同じシリーズをお持ちでしたら慣れたものだと思います。ただ、スイッチはの押し具合、というか感触はちょっと悪いです。クリック音がするわけでもなく、また、押し切った際の反応も微妙です。スイッチの感触が気になる人にはちょっと不満じゃないかな?

さて、この充電式ライトですが、ACアダプター→充電器→ライトと接続して充電いたします。面白いのは充電器から伸びたプラグをライトに直接挿すところ。スイッチボタンのちょうど下にジャックを挿すためのポートがあります。雨天で使用した場合などここに水が入ってしまうのではないかと心配しましたが、ポートの部分は回転式のカバーが施されており、カバーを回転させればポートを塞ぐことができます。ライトボディ内部にポートが設置されていることにより、内蔵電池(ニッケル水素電池)本体の長さの割りにボディが長くなっています。しかし、重量自体は比較的軽めです。バッテリーを装着した状態でSF-305XRが240g, SF-505XRで250g 前モデルのSF-5Rでは390gもあります。

このモデルから搭載されるようになったCREE XR-E7090はすでにRAYSVISIONなどでもお馴染みの省電力、輝度に優れたLEDです。省エネ化されたことにより、バッテリーが小さくなりボディ重量の軽減に貢献しています。さらに!ランタイムも大幅に伸び、HiモードでSF-305XRが5時間、SF-505XRで4.5時間と充電式のライトとしては充分な実用点灯時間を誇ります。

ランコストに優れ、非常に明るい充電式ライト肝心の明るさですが、SF-305XRが80ルーメン、SF-505XRが136ルーメン。リフレクターは共にオレンジピール。CREEのLEDはスポットになりがちな配光ですが、それをリフレクターによってフラットな拡散光に変えています。手元から広く、そしてSF-501並かそれ以上の明るさを提供してくれます。
ただ、至近距離での配光は若干ムラがあります。綺麗な配光とはいえません。無理クリ拡散にしている感じはありますが、そもそも至近距離照射を目的としていないと思いますので、、その辺りはご了承ください。

仕事で使う強力なライトを探していた方にはオススメです。なにせ充電式ですからね、ライトを使うたびにランコストが気になって仕方がない!!と思っている方にはこのライトしかありませんよ。ライトの大きさがそれなりに大きくなりますので日動工業 SL-SB ショルダーベルトなどを併用すれば楽に取り回せます。

ちなみに、RV M-BCにどちらも装着可能です。昨年のSF-503XやSF-302Xはライトが太すぎて付けられませんでしたが、今回は大丈夫でございます。ライトとブラケットのセットも出しているので是非、そちらもご覧ください。

充電式では恐らくかなり優秀なライトになると思われます。非常に手堅くまた、ヘビーユーザーにも対応した確りした造りです。オマケでついているポーチもカラビナ状のスリングが付きさらに便利なものになっています。