39ce3807.jpgRAYSVISIONのリモートスイッチが入荷しました。

ノーマルのテールスイッチに変わって、コードとスイッチが付いたものです。いわゆるGUNにライトを装着した際に、手元でスイッチ操作が行えるようにする代物。

装着可能なのはRAYSVISIONの,,

L-6T

L-9TW

Z-12TW

Z-6T

Z-9T

です。スイッチは押している間だけ点灯する間欠点灯になります。
まぁ、用途が用途なだけに間欠点灯しか必要としないみたいですね。

でね、自分としてはまた自転車と組み合わせちゃうんですが、こんな使い方はいかがでしょう?お問い合わせに「RAYSVISIONのL-6Tを自転車に付けたいのだが、、電池代がねぇ〜」というもの。確かにCR123は決して安価な電池ではありません。常時点灯では電池交換は頻度が高くなってしまい、お財布にダメージ大です。

しかし、「本当に常時それだけの明るさが必要ですか?」と聞いてみたいのです。もちろん、街灯が一つもない道を走り続けなければならないのでしたら納得できます。ですが、比較的明るい市街地、暗い住宅地などを交互に走る場合などはライトを使い分けてみてはいかがでしょう?

つまりですね、常時点灯としてフラッシングライト(点滅するやつ)か、1Wくらいの比較的明るくエネループ等の充電可能な電池が使えるものをつけます。そして、RAYSのL-6Tリモートスイッチを装着し、スイッチをハンドルグリップ付近に設置します。設置は両面テープがいいかな?もしくはマジックテープとか、まぁ今回は試しでやってみたのでリャンメンで処理しました。

で、走行中に暗い道を通る時のみにスイッチを押し続けます。これなら電池の節約が出来て便利ですし、走行しながら即座に点灯することが出来ますので安全です。押している時だけ光るのでパッシングライトにもなります。曲がり角や対向車に存在をアピールできます。

一見、大したことなさそうなライトを付けていると思わせて、イキナリ強力な閃光でパッシング!悪戯心をくすぐられるイケナイアイテムを見つけてしまった感じです。くれぐれも対向車に向かって「撃つ」ような真似は良い子はしちゃだめですよ。

※キセノンランプを間欠点灯で使うとランプの寿命が縮まります。LEDモデルがおすすめです。