e0bb48b3.jpg昨年07年夏に新型がリリースされましたSUREFIRE E1L OUTDOORSMANについて。

レビューのお問い合わせがありましたのでこの機会にご紹介いたします。新型のE1LはDEGITAL LUMMAXシリーズでは最小のライトになります。また、ランタイム重視の使用になっており、品名にあるOUTDOORSMANとあるようにアウトドアユースをイメージしたスペックです。公称30ルーメンはかつての1Wクラスのライトに相当するかと思います。連続点灯は約10時間とありますが、実際に10時間点灯させたことはございませんので分りませが、今まで付属のSF123A(シュアファイアがリリースしているCR123リチウム電池)を一度も交換していませんが明るさに変化はありません。CR123 1本でこの電池のもち具合は充分かと思います。

さて、外観から見てみると大きさ的には同社のSUREIFIRE L1 LUMAMAXよりも一回り小さいくらい。ただ、ヘッドの大きさはL1よりも大きく少し頭でっかちなイメージがあります。そのせいか、両方とも同じ程度の大きさに感じてしまいます。実際10mm程度しか長さに違いがありませんので致し方ないですね。ちなみにL1のヘッドとE1Lのそれは互換性がありません。

E1Lの電池の挿入はヘッド側を外して行います。テールスイッチ側からは入り口が狭すぎて入りません。それくらい電池ボックスとなるボディが細く、純正のSF-123もしくは使い捨てのCR123でなければ入らないものです。少しでもサイズが大きなRCR123(再充電可能な電池)は使えなさそう。。

ボディは小型なだけあって軽量、電池込みで約73g。塗装はハードアナダイズド、硬質アルマイトの更に上を行く酸化皮膜処理を施し、しかもそれを3重に行ったものです。腐食に強く、傷つき難い質実剛健な作り。マニアならずとも精巧な工業製品に萌えてしまう方ならイチコロなライトではないでしょうか?


SUREIFIRE E1L と L1の照射比較
でぇ、実際の照射。まずは胸の高さから足元を照射してみました。L1 LUMAMAXとの比較です。L1は2段階の調光が可能なのでHiとLoでも比較してみました。

公称値ですとE1Lが30ルーメン。L1のHiが65ルーメン、Loが10ルーメン。胸の高さからの照射ですといずれもさほど変わりないように見えますが、やはりL1のHiが一番明るかったです。この程度の高さからであれば30ルーメンでも充分したね。10ルーメンはホント手元確認に最適かな?

少し照射距離を伸ばして4〜5m程度。さすがに明るさに差異が生じます。感覚的ですが、L1のHiの状態とE1Lではこの程度の距離であれば、数値上の「2倍」の差はなかったように思えます。中心照度に関しては確かにL1が明るかったですけどね。

E1Lはアウトドアユースとのことですが、アウトドアの意味合いも広いので「キャンプにはこれ!」と言い切るつもりはありません。あくまでも必要十分かつランタイムに優れたモデルと思っていただきたいです。よくお客様が「CR123電池は高いから、、」といって倦厭されがちですが、毎日、あるいは毎週キャンプやハイキングを楽しんでいらっしゃる方は稀でしょう。シーズンの時だけか、よくて月に二、三度でしょう。であれば、自然放電の少ないリチウム電池は理にかなったものではないでしょうか。アウトドア向きでサイズには拘らず、さらに明いものと言うなら同じSUREFIREならG2L6PLになるのかな?

そうそうP60Lが入荷しました。近くレポいたしま〜す。