RAYSVISION ZL-7

只今人気沸騰中のRAYS。その中でも異彩を放つライトがございます。それがコイツZL-7。キセノンとLEDのハイブリッドライトです。これまでこの手のライトにあまりいい印象がありませんでした。なぜなら、「どっちにしろ暗い」から、でした。LEDだけでは全然暗いし、ではフィラメントはというと無茶苦茶な配光、見るに耐えないものを掴まされた記憶がありまして。。どこそこのどれ、、とは言いませんが。

まだ高輝度の明るいLEDが普及していない時代に、光量を補う目的でフィラメントを使っていたように思えます。どこのメーカーでも一つはこういったライトがありましたよね。2005年以降LumiledsのLUXEONの登場によりハイブリッドライトの姿は激減しましたが、今でもハイブリッドの残光は確実に残っています。

80ルーメンの明るさはSUREFIRE 6Pオリジナルを凌ぐ明るさです。大型のベセルのオカゲで広範囲をムラなく照らします。現在のハイブリッドライトは、普通のキセノンライトと変わりないくらい配光が良いです。いい意味で期待を裏切ってくれます。ヘッドのベセルを締め込んだ状態だとLED+キセノンが点灯し、緩めることでLEDオンリーとなります。シュアのA2のようにテールプッシュボタン一つで切替が出来るなら便利なんですけどね。。その点は残念な限りです。

ただ、白色LED(若干色温度高め)を6灯配しているのでLEDだけでも結構明るいです。手元を照らすならこれで充分。キセノンはココぞという時に点灯させれば電池の消耗を最小限に抑えられます。省電力のLEDモードから強烈なキセノンモードへ。この変身っぷりがステキです。

今回のロットから専用ポーチが付属することになりましたので、持ち歩くのに便利です。実用的に使用頻度の多いユーザーにオススメのライトです。