0c0c20fa.jpg暑いです。梅雨は明けたんでしょうか?ピーカンの青空を迎える前にすでに熱帯夜はやってきています。
先週の土曜日に友人と恒例のナイトライドしてきました。このところ雨で自転車自体に乗っていないし、山なんて超久しぶりですよ、マジで。溜まっていたライトとバイククリップの実走行時のテストやってきました。(テストと言っても数値とかないです、アバウトにいいか、悪いか、とかね。直感で生きています)

で、今回のエモノはRAYSVISION Z-9TGENTOS SF-501 とぉ、バイククリップM-BCがメイン。Z-9Tはヘルメットへ搭載。SF-501はバイククリップに付けてみました。このトレイルは比較的平坦なところなのですが、根っこの張り出しが酷く、無駄にガツガツと路面からの突き上げを喰らうところです。なんで、今回のバイククリップのテストには丁度いいかと。これほど激しく揺れるならば、街中での走行ではまずブレることは無いですからね。

そして、結果から言うと。。まったくブレません!今回は自分も付けて走ったので間違いありません。ガッチり噛みませう。まったく心配要りませんでした。GENTOSのSF-501はスペックに比べボディが少し長く重心の位置が取り難いので、毎度悩みの種でした。コイツは何処を挟んでも全然問題なく安定しておりました。それだけブラケットの把持力が強固であることが伺えます。コケたりしない限り取れることは無いでしょう。

RAYSVISIONのZ-9Tですが、180ルーメンのビーム光は闇夜を切り裂く強力な武器となります。ただ、やはり色温度がオレンジ色の電球色なので人によっては照射面の「視認性」に難アリ。と思う人もいました。実際、白色光の方が至近距離では明るく感じますし、太陽光になれた目には白色の方が違和感がないからでしょうか、そのように感じるようです。ただ、夜目に慣れていればオレンジ光の方が目に優しいので良いかもしれません。一長一短かな。難しいです。ちなみに至近距離での視認性を補う為にINOVA BOLT 3.8WATTを予備灯としてヘルメットに着けてみました。単三2本ですが充分な明るさと散光を維持します。連続使用で2時間と短いですが、使っていただければ納得の性能だと思います。

今宵もジャジーでメローなライドムービーをお楽しみください。