ca55e26d.jpgINOVAが変わりつつあります。
これまでINOVAと言えば「チロスフォーカスレンズ」が最大の特徴でした。幾重にも重なる光の輪を描き出す美しい配光でした。チロスレンズは砲弾のような形状をしており、その中心を光が通ることでリフレクターを使わすともLED光の照射距離を伸ばすことが出来るシステムです。まぁ、何ゆえリフレクターを使っていなかったのか、その真意は分かりません。他社との差別化?云々、、。確かに照射距離という点では同じLEDを使用したものならばチロスレンズの方が遠くまで光を飛ばせるような気がします。しかし、至近距離からの照射ではかなりスポット。ちょっと使いずらかったかな。

そんなINOVAの特徴であるチロスフォーカスレンズが通常のリフレクターへと順次モデルチェンジしています。現在、通常販売で入手可能なものではINOVA XO3のみがチロスレンズで、それ以外は鏡面リフレクターになっているようです。ごく普通の、変わり映えの無いリフレクターですが、拡散配光となり実用面での性能は向上していると思います。ムラもなく均一な配光はINOVAならではの造りの良さを感じます。

正直、チロスレンズかリフレクターか、というのは用途によって使い方が変わるかも知れませんが、概ね鏡面リフレクターの方が明るいようなので改善されたと言っていいでしょう。

あとは好みね。なんかINOVAも普通のライトになっちゃたなぁ〜、なんてね。