b3cdb3c7.jpgGENTOS SuperFireX SF-503X

スーパーファイアXシリーズ第三弾がコイツね。GENTOSがリリースしている”四天王”(SF-501SF-502XSF-5R)の一角を担う強力なライトです、と勝手に思っている。

これらのライトは全て使用電池が異なり、なかでもこのSF-503Xのみが安価に手に入る、または単二形の汎用充電池が使える唯一のモデルでもあります。これまでにも単二電池を使ったもので5Wクラスのハンディライトはあったと思いますが、このライトはかなり秀逸です。

まず、同社のSF-5Rと比較してみましょう。SF-5Rは専用のニッケル水素電池を使用しておりますが、最大出力ではわずか1.5時間という短いランタイム。それに比べるとSF-503Xは最大出力でも約15時間。5Wクラスでは最も長いランタイムを誇ります。これまでありそうでなかったですよね。これだけ明るくて単二仕様ってさ。コンパクトサイズに強力なLEDを搭載したものが粋でカッコイイのですが、さすがにランコストを考えてしまうと考え物です。エネループの普及でこのタイプのライトは今後、利用価値の高い製品になったといえるでしょう。

さて、3Wクラスの代表格としてはGENTOS SF-3RSF-307N、日動工業のSL-3Wなどがあります。生産工場や空港、港湾、鉄道の分野で働く方々に人気のあるモデル。職場などでまとまって購入されるケースが多い製品でもあります。今回、SF-503Xがこの市場に加わったことで面白いことになりそうです。

実際、SL-3Wと照射比較してみました。どうでしょ、このところSuperFireXシリーズの検証をするたびに思ってしまうのですが、やはりその集光性は顕著です。日動のSLシリーズはフラットな配光が自慢のライトなのでそれと比較してしまうとなおさらですね。使用環境によっては3wクラスの方が明るく見えてしまったりします。障害物が少なく、広くて長い場所。そうですねぇ、トンネルや共同溝のようなところではその特性が生かされるでしょう。ままあることじゃありませんがね(笑)

あと、SF-302Xも単二電池を2本使ったショートタイプのライトです。サイズ的には日動のLED-36PFに近いものがあります。コンパクトサイズとはいえませんが、単二2本って言うのが面白い。これで3Wランタイムが12時間ならいいんじゃなぁい?まぁ、コイツについては後日ご紹介。