33c34e15.jpg日動工業 SL-3W スーパーLEDライト

07年度の新型です。

単2電池を使ったこのサイズのライト。目的別に考えるならば、普段から携帯すると言うよりは、警備や点検など職業的用途で使われることが多いようです。なにぶん単2電池3本使用ですから決して軽い部類のライトではありません。電池込みで383g。ちなみにGENTOSのSF-307Nは電池込みで460g。比べると少し軽く感じます。

例えば、女性が夜に犬の散歩やウォーキングで持ち歩くライトとしては重過ぎますが、重い故に警棒としてその身をまもる護身具として使うには良さそうです。日動の十八番、「衝撃に強くて丈夫」がウリですから。まぁ、あくまでもライトなんでそういう用途として使うことはお薦めしませんけどね、リーチがあって重さがそれなりになるライトは持っているだけでも安心できます。

で、前フリはこの辺にして。。いよいよ確信的な「突っ込みネタ」に触れたいと思います。(笑)
このライトとそっくりなものと言えばGENTOSのSF-307N。いやいや、SF-307NにそっくりなSL-3Wでしたね。(笑)なにがソックリって?そりゃ見た目からスペックまで似ていますよ。最初に見た時は「おいおい」と突っ込みいれたくなるくらい。ボディの質感はSF-307Nはマットなブラックなのに対して、SL-3Wは少し艶を帯びた黒。5000ケルビンの太陽光下では若干マールンがかった渋い色合いですが、遠目でみたら区別つきません。

サイズ、重さの違い

SF-307N
全長:235mm
径:約42φ
重さ:460g(電池込)

SL-3W
全長:230mm
径:約41φ
重さ:383g(電池込)

SL-3WとSF-307Nとの比較。。同じです。
SL-3Wの方が短く、軽いです。ヘッドパーツのデザインも似ていますが、ラジエターフィンのようなものがない分、全体的にスッキリとした印象。構造的には一工夫。ヘッドパーツ内はスプリングが内蔵されており、ヘッドを締め込んだ時にボディとしっかり結合するように出来ています。機密性を向上させていますから、ちょっとやそっとの雨では大丈夫。

明るさや配光は全く同じといっても過言ではありません。酷似していますね。違いは、SF-307Nが3段階の明るさ調整が可能なのに比べてSL-3WはON/OFFのみ。調整はできません。かなり割り切った機能に限られています。おまけとしてSF-307Nは専用のホルスターが付属していますが、SL-3Wはストラップのみ。残念。。。


ってなところでしょうか。
あまり意地悪な書き方をしてしまったかも知れませんが、それくらい両者は似ています。ちょっと話は違うかもしれませんが、私の友人で自動車メーカーに勤める方がこんなことを言っていました、「最近のミニバンは見分けがつかない」。同じ用途、同じ価格帯、同じニーズを実現するにはどうしても似たような造りになってしまう。工業製品がもつジレンマですかね、と。

そう考えると良いか悪いかは別にして、ひどく納得してしまいます。なんだかね。

ちなみにYAZAWAのLZ-13SV
ちなみに、YAZAWAのLZ-13SV。これも3Wなんですよね。ヘッドライトでこの明るさはやはり少し反則かもね(笑)