各色ございます。GENTOS CARABINA BOY KL-201SLX or KL-202SL

久々にGENTOSの紹介。地味な商品ですが、意外と人気のカラビナボーイ。このところノベリティー商品としてお買い求めのお客様に「これ100均で売っているのと何が違うの?」なんて聞かれます。ちょっとショック.ミーです。完全アルミ削りだしのボディなど製品としての拘りが感じる商品です。100均といっしょにされちゃぁ〜かなわねぇ〜

さて、実は当店が今まで販売していたカラビナボーイKL-201とは別にKL-202という商品があるのはご存知でしょうか?型番で1違い。ちょっときになったので取り寄せて見せてみました。




KL-201は箱入 KL-202はブリスターパック違いは、、箱に入っているか、またはブリスターか、、だけ?と拍子抜け。箱を開けてみて比べてみても外観や重さに変わりなし。「なぁ〜んだ廉価版か。」と思っていましたがが、スペックを調べてみたらあることに気がつきました。どちらも電池はLR41を4個使っていますが、ランタイムがKL-202の方が圧倒的に長い!

KL-201が実働5時間なのに対して、KL-202は約3倍の15時間。やけに長くなってらぁ〜と関心していましたが、いくらなんでもこんな小さなボディにランタイムを飛躍的に伸ばす新しい技術が盛り込まれているとは思えず、、実際に両方とも点灯してみました。



で、すぐに気がつきました。



KL-201の方が明るい。圧倒的に(笑)
いやね、実用レベルではKL-202でも充分明るいのですけどね。二つ並べて照度を測ってみたら違いがはっきり出ましたよ。このレベルのライトですから1mも離して測定することは難しいので、ライトから測定器を30cm離して測定。

結果、KL-201が78Lx KL-202が30Lx(毎度のことですが多少の誤差あり)
ランタイムが3倍なので1/3の照度とはなりませんでしたが、概ね似たような結果に。つまり、KL-202はケチで、KL-201が散財家。

どちらを選ぶかはあなた次第。正直、キーホルダーとして使うならKL-202かな?自分ならね。この手のミニライトはランタイムが命だと思います。正直、滅多に電池換えないでしょ?つか換えたくないし。(笑)

KL-202は青、赤、黒、ポリッシュの4タイプ。ポリッシュ(無垢)以外は美しいアルマイト塗装。発売予定は1月下旬。価格はKL-201と同じ予定しています。@\499(税込)


KL-201とKL-202の比較