6e536d3d.jpgヘッドライトが私の中で熱いです。
これまでフラッシュライトと言えば、コレクターアイテム的な印象を持っている方も多いかと思いますが、、私、HATTAが目指すのは、あくまでも”実用的”っーか、ライトで遊びたいだけです。

ただ、集めるだけじゃつまらないじゃない?モノにもそれぞれ”本分”ってものがあるのですからね。ガンガン使ってあげたいわけですよ。

で、コレクターの方があまり集めないのが「ヘッドランプ」。何故か、コレクターの人はハンディライトを集める人が多いんですよね。ヘッドランプにも素晴らしい逸品は多いのですが。。

まぁ、なんていうの。「野暮ったい」感じはありますね(笑)普通に生活していてこれを頭に着けるのは抵抗あるでしょ?だからヘッドランプというと「労働」「現場」「防災」なんていう文字がイメージとして浮かんでくるわけです。実際、自分もそんなイメージがあるし国産メーカーのデザインはどれも似たりよったり。今ひとつ個性やおしゃれな感じがありません。

そんな中、NationalのBF-261BP リチウムLEDビームライトはちょっとイカすデザイン。普通、ヘッドランプといえば、額の部分に着けるのがセオリー。正中にあったほうが見やすいですからね。

でも、、この額につけることこそが、ヘッドライトの野暮ったさ最も象徴している。と思うのです。それに比べてこのBF-261BPはサイドマウント。側頭部にライトを配置することで今までにない先鋭なイメージと、ヘルメットや帽子などつばが出ているものでも影響なく灯光できるという実用性を兼ね備えた逸品です。高輝度LEDを一灯搭載し、結構明るいので実際の作業現場でも使えるハズです。


なにより、見た目がカッコイイでしょ?このルックスが超お気に入り。まぁ、それだけですが(笑)実際に、現場で使ってみたらもっとカッコイイかもね。