6967c1d2.jpgはじめまして!店長よりご紹介いただいた初級スタッフのHATTAです。どうぞよろしくお願いいたします。まだ、アカリセンターに来て二週間。。まだ全然アカリのことがわかりません。毎日が勉強っす!

ということで、素人の私がライトマニアになるまでの道程を書いていきたいと思います。ただ、ライトのことばかり詳しく知ってもただのオタクになっちゃいますから、「ライトを使ってこんなことができるよ」ってことを実際にやってご紹介していきたいと思います。

どうぞ皆様お楽しみに。


さて、引継ぎ第一回目の企画はSF-501を自転車に搭載して夜間走行をする実験です。
タウンユースでは街灯が多くてその性能が遺憾なく発揮されることがありません。そこで!”闇を求めて”近くの里山を実験場に選びました。

今回の組み合わせはGENTOS SUPERFIRE SF-501自転車用LEDライトブラケット BFD3037。これをマウンテンバイクのハンドルに固定しての走行実験です。

上の写真はハンドルブラケットをさらにタイラップで補強したもの。
山道は凸凹。激しい衝撃が続いた場合、衝撃に耐えられずにライトが落ちてしまう可能性があったためです。

里山の入り口
【無灯火】
ライト未点灯

【SF501灯火】
SF501点灯


無灯火と灯火でこれだけ違いがあります。
実際にその場に居合わせるとその明るさに驚きますよ。
なにせ5Wですからね、散光形のSF-501は広範囲を明るく照らしてくれます。

さぁ、実際に山の中に入ります。夜中に山を走るなんて、、、
なんか悪いことをしているようで、ドキドキでした。(笑
ライトの照らすところ意外は真っ暗


で!5Wの威力は絶大。真っ暗な闇の中で煌々と光るスーパーLED。昼間に走るよりも根っこや岩などが影を作るので、はっきりと見えて快適なライディングが楽しめました。こんな夜中(PM10:00)ですからハイカーの方もいませんからね、ガンガン漕いで走りましたよ。当初、このブラケットではライトが激しくブレると思われましたが、心配するほどではありませんでした。




1Wの自転車用ライトと5WのSF-501の比較

【CATEYE1Wの自転車用ライト】
キャットアイ


【5W SF-501】
SF501


今回実験に協力してくれた友人が自転車用のLEDライト。CATEYEの1Wを持ってきていたので比較してみました。
結果は、、歴然。1Wでも十分明るく感じましたが、5Wでは次元が違います。
(写真がブレブレで申し訳ありません)

夜に山を走るなんて、これが初めてだったのでとても新鮮でした。なにより、こんなに面白なんて、、、すっかり仕事のことも忘れて走りまくってました^^;

山の中でこれだけ明るさを保って走ることができるのですから、タウンユースではSF-501ほどは必要ないかもしれませんね。
GENTOS SUPERFIRE SF-123LENSER LEDライト V-SQUARE(スクエア)辺りがちょうどいいかも。